ヤッタンのエッセイ

ヤッタンのエッセイ

困った人の対処方法を学ぶ

困った人とは、自分にとって都合の悪い人とか嫌いな人など人によって違ってきますね。
今回は、健全に生きている人にとっての困った人への対処方法になります。

「あなたのためを思って」のフレーズは、母親から何度も言われ、コントロールされ続けられました。いわゆる毒母です。
コロナでさらに距離を保てて心の平穏な日々を過ごしてます。
息子も「あのおばあちゃんが母親だったからお母さんも大変だったよね。」と分かってくれています。
私は、心が癒されました。
そんな母親でも五体満足な健康な体に産んでくれた事に感謝してます。
今後は、娘としての責務は果たすつもりです。
ちなみに、私は息子や他の人にそのフレーズを一度も言った事はありません。
なぜなら人にお節介するのが好きではないからです。
悪く言うと面倒見が良くない人になります。
友達関係で、あるのは「私たち友達でしょ」とか「友達なんだから〇〇してくれても、良くない?」のフレーズを使われて断りにくくなった経験があります。

今までは、自分自身の欲求を自分で満足させずに他者を支配しようとする人に対して、これまで敏感かどうかと身近にそういう人が入れ替わり立ち替わり現れていたかと言うと。

母親がまさにそうでしたね。
友達にも一部そのような人はいましたね。

今まで、身の回りの人が実は自分を含めた他人を支配するタイプの人だったと気付いた場合に、これまであなたはどのような行動を取ってきていたかについてとその方法はと言いますと。

そんな相手に対して、はっきりと縁を切りたいと言いたい衝動に駆られそうな時もあります。
いきなり離れて恨みをかいそうな場合は、徐々に疎遠になるようにしています。その速度は蟻かナメクジのように徐々にゆっくりと。
名づけて「アリかナメクジ作戦」と言ってます(笑)